ウィルス、スパイウェア駆除など | パソコン修理工房（日立・ひたちなか・太田市）｜オヌマシステムエンジニアリング

ウィルス、スパイウェア駆除など

ウィルス、スパイウェア駆除など

 スパイウェアが引き起こす症状
コンピューターの挙動に不審な点が見られるようになったら、コンピューターにスパイウェアなどの望ましくないソフトウェアがインストールさている可能性があります。

ポップアップ広告が常に表示される。 望ましくないソフトウェアにより、表示中の Web サイトに特に関係のないポップアップ ウィンドウが次々と表示されることがあります。これは、アダルト関連の Web サイトの広告であることが多く、ユーザーが不愉快な思いをする可能性があります。 コンピューターを起動した直後や、まだブラウザで Web サイトを表示さえしていないときに、このようなポップアップ広告が表示される場合は、コンピューターにスパイウェアなどの望ましくないソフトウェアがインストールされている可能性があります。

自分の設定が勝手に変更され、元の状態に戻すことができない。 望ましくないソフトウェアの中には、ユーザーが設定したホームページや検索ページを変更する機能を持つものがあります。 ユーザーが変更された設定を調整しても、コンピューターを再起動するたびに設定が変更される可能性があります。

使用中の Web ブラウザに、ダウンロードした覚えのない余分なコンポーネントが含まれている。 スパイウェアなどの望ましくないソフトウェアには、ユーザーの Web ブラウザに必要のないツールバーを追加する機能を持つものがあります。 このツールバーはたとえ削除しても、コンピューターを再起動するたびに再度追加される可能性があります。

コンピューターの動作が鈍くなったように感じる。 スパイウェアなどの望ましくないソフトウェアは、効率性を重視して設計されていません。 ユーザーの操作状況を追跡し、広告を表示するために、このようなプログラムによって消費されるリソースが、コンピューターの処理速度を低下させる要因となり得ます。また、そのソフトウェアのエラーにより、コンピューターがクラッシュする可能性もあります。 特定のソフトウェアのクラッシュ数が突然増えた場合や、決まった処理を実行する際にコンピューターの処理速度が通常より遅くなった場合は、コンピューターにスパイウェアまたは望ましくないソフトウェアがインストールされている可能性があります